【ビタミンCの王様】アセロラ果実は日本で唯一沖縄が生産地！！

はいさい！沖縄シークワーサー本舗です！

皆さんご存じですか？
沖縄に日本で唯一生産されている果実があることを(‘Д’)

その果実とは“アセロラ”なんです！
 ※農林水産省調べ。集計に反映されない小規模な生産地があります。
アセロラジュースなんかは有名で実際に飲んだことあるという方も多いのではないでしょうか(‘ω’)

沖縄本島北部にある本部(もとぶ)町という所で多く生産されていて、
本部町では収穫が始まる時期の5月12日を”アセロラの日”と制定しています。

他にも沖縄本島南部に位置する糸満(いとまん)市でも栽培されているんですよ(^^)
 
まだ沖縄がアメリカ統治下だった1958年に、ハワイ大学教授のヘンリー仲宗根さんが数本の挿し木を植えたのが発祥で、1980年代に入り本格的に栽培が始まったそうです。
 

■アセロラはビタミンCの王様

アセロラの成分で特筆すべきはやはりビタミンＣです。

ビタミンC含有量は他の果物と比べて群を抜いており、ビタミンCの王様とも呼ばれております。

ビタミンCの含有量は品種により異なり、酸味の強い酸味種は果実100g当たり約1700mg(レモンの34倍！)、酸味の少ない甘味種は約800mg含まれていると言われています。
 ※日本食品標準成分表より

ビタミンC以外にも特に女性には嬉しい葉酸や、ポリフェノールの一種であるアントシアニンやケルセチンなども含んでおります。
ポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑え、老化や病気の予防の効果が期待出来ます。

■貴重なアセロラ果実

アセロラは生の果実では日持ちせず、あまり店頭には並びませんが、時期になると道の駅などにも並びますよ♪

先週、糸満市の道の駅「道の駅 いとまん（ファーマーズマーケットいとまん うまんちゅ市場）」にいった所、アセロラが販売されていました！

 
早速購入し、社員で食べてみました。

ちなみに今回、社内でも初めてアセロラの実を食べたという人が多かったです。

感想として多かったのが、
「味は強くは無いけど、思ったより酸っぱくなくて爽やかな味。」
とおおむね好感を持ったようです(‘ω’)
沖縄に来られる機会がございましたら、ぜひ“貴重なアセロラ果実”を食べてみてくださいね♪

 
＜糸満市にある“道の駅いとまん”の看板にはアセロラの里と掲げられています＞

※”道の駅 いとまん”は口コミ評価も高く地元住民や観光客にも人気の道の駅です。

■アセロラ果汁100%

当社はこのアセロラのジュースを商品化しております。アセロラ100という商品名で、文字通りアセロラの混じりっけなしのアセロラのみの着色料添加物不使用のジュースです。

アセロラジュースって甘いイメージがあるかもしれませんが、このアセロラ100はあまり甘くありません。

これが100%着色料添加物不使用の証！砂糖や人工甘味料などは入れておりません。

ほんのりとした甘酸っぱさがたまりません！！
 
しかもアセロラ100は栄養機能食品（ビタミンC）なのでビタミンCの補給に最適なんです(≧∇≦)

 
おーー、アセロラ100はこの量でレモン果汁100mlに相当するんですね！
 
日本人の10代～50代はビタミンCが不足している様なので、積極的に摂りたいですね♪

■アセロラ100オススメ飲み方を紹介

今回当社社員でアセロラ100アンバサダーの二人にオススメの飲み方を聞いてみました。

画面左が田中画面右が金城

田中「やはり炭酸水で割るのがオススメです！他に変化球で豆乳に入れても美味しいです。」

金城「オススメの比率は、アセロラ100 1に対して炭酸水2ですね」

アセロラ100 50mlに対して、	炭酸水100ml程度で割ります。

お好みで氷を入れて下さいね！	くわっちーさびら（いただきます！）

ストレートで飲んでも良し、、お水で割っても、炭酸水で割っても良しですよ！

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