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2023年 沖縄カレンダープレゼント!! 坂本希和子さんが紅型で描く沖縄の1年(前編)

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はいたい(*^^*)
沖縄シークヮーサー本舗の仲村です。

11月24日より今年最後の
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人気商品や新商品が
お得に買えるチャンスです\(^o^)/

さらに…シークヮーサー本舗では
年末セールにて1万円以上ご購入
いただいた方へ「オキトク特製カレンダー2023」
プレゼントしています。

このカレンダーがすごいんですよ~!
なんと沖縄を代表する伝統工芸品の
紅型(びんがた)で沖縄の1年を色鮮やかに表現してみました!

そして今回、制作を担当してくれたのは
「第31回りゅうぎん紅型コンテスト」にて
大賞を受賞された紅型作家の
坂本希和子さんです!

今回は紅型について、制作の様子や
坂本希和子さんのインタビューを交えながら
前編・後編にわけてご紹介します!

■紅型(びんがた)とは

紅型は14世紀頃の琉球王朝時代から
受け継がれてきた沖縄を代表する染め物です。

14世紀頃の琉球王朝は
日本や中国を含むアジア各国との交易を通して
いろんな染色技術が伝わってきました。
それらをチャンプルーして完成させたものが紅型染めです。
※チャンプルー…沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味

そのため、梅や雪、鶴などといった沖縄では見ることのない「日本由来のモチーフ」や、
龍や鳳凰など「中国由来のモチーフ」も多く描かれています。

色は中国や東南アジアの影響が強く、
黄・赤・紫などを使った
鮮やかで大胆な配色が特徴です。


▲琉球舞踊などの衣装としても使用されています。
観光で沖縄に訪れたことがある方はきっと目にしているかも!?

王朝時代は王族や士族が着る衣装として使われ、階級によって色や図柄で異なっていたそうです。

現在は着物やバック、お財布などの小物にも
幅広く用いられていますよ(^^)

■紅型制作の流れ

ここからは紅型がどのように作られているのかをご紹介します!

1.図案
今回はカレンダーに使う紅型を作るので
まずは各月ごとのテーマを決めます。

コチラは4月のイメージラフ。

▲スタッフ下地が描いたシーサー。カバ?河童??(笑)

スタッフが描いたラフをもとに
坂本さんが図案として描き直してくれたものがコチラ!

ステキですね~(≧▽≦)
これは仕上がりが楽しみです♪

2.型彫り
図案をもとに型紙を彫ります。
型を彫る小刀をシーグ、下敷きにはルクジューとよばれる豆腐を乾燥させたものを使います。

※シーグやルクジューについては次回、後編で詳しく説明します。

彫り終えた型紙に紗(しゃ)とよばれる
薄い網を貼り図面を固定します!

3.糊置き(のりおき)
生地の上に型紙をおき糊をつけます。
糊は防染の役割があり白く残したい部分
色が入るのを防いでくれます。

4.色差し
使うのは顔料を豆汁(ごじる)で溶いたもの。
※豆汁とは豆乳のこと。

5.隈取(くまどり)
濃い色を柄の輪郭などに入れぼかすことで
柄に立体感や動きなどアクセントをつけます。

顔料は色の粒子が大きく生地に馴染みにくいので、色差しや隈取りのときは2本の筆を使い分け
「色をつける」「擦り込む」ことで色を定着させます。

6.蒸し
色をしっかり定着させるために釜で蒸します。

7.水元
蒸しあがったら水にひたし糊を洗い落とします。

8.糊ふせ
背景を染めるため柄の部分に糊をのせていきます。

9.地染め
糊が乾いたら背景を染めていきます。

10.仕上げ
地染めが終わったら再度、蒸しと水元を行い
糊をしっかり落とします。

最後に、洗った生地を乾燥させれば完成!!

■完成した作品をチラ見せ!

それでは完成した作品を
少―しだけお見せしちゃいます!

まずはカレンダーの表紙!!

2023年の干支である卯(ウサギ)をモチーフにしています。

坂本さん
「こちらは18世紀頃に作られた型を
少し現代風にアレンジして作りました」

昔の型が今も使われているなんてステキですね。

― どのようなアレンジをされたんですか?

坂本さん
「ウサギの部分です。古典柄のウサギは
パっと見ると何の動物かわかりにくいので
現代風にアレンジしています」

※古典柄…琉球王朝時代に作られた型

次はシーサーです。

坂本さん
「赤でシーサーの強い雰囲気を表現してみました。ラフの『ゆるキャラ』のような雰囲気を出したくて笑顔で優しい感じにしています」

おぉ~(☆O☆)!!
スタッフが描いたラフのときは
こんなステキなシーサーになるなんて
想像できませんでした!!

鮮明な色合いに目を奪われますが
鬣(たてがみ)や尾、花模様のグラデーションが繊細でとってもキレイ!

次は、坂本さんが「難しかった」という
ハーリー

※ハーリー…豊漁と海上安全を祈願する船漕ぎ競争の行事

さわやかな色合いがとってもステキ(*^^*)
波しぶきからはハーリーという競技の
激しさが伝わってきます!

― どういった部分が難しかったですか?

坂本さん
「ハーリーは動きがあるので、その『躍動感をどう表現するか』が難しかったです。
息が合っている感じを漕ぎ手で
ダイナミックさを波で表現してみました」

全部お見せしたいですがチラ見せはここまで!

残りの作品はカレンダーを手に入れた方だけのお楽しみ♪
どれも色鮮やかかつ、手染めならではの温もりを感じる作品になっているので、ぜひ直接見ていただきたいと思います!

―次回予告―
紅型制作にかかせない独特のアイテムや
坂本さんが思う紅型の魅力について
ご紹介いたします。

お楽しみに!!


紅型を使ったカレンダーは
年末セールにて1万円以上ご購入いただいた方へ
先着1000名様にプレゼントしております。

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■坂本希和子さん プロフィール


高知県出身
沖縄県立芸術大学 大学院工芸専修

幼少期より母親の生まれた石垣島で過ごすことが多く、南国の豊かな自然と鮮やかな色彩に感動したことが原体験となる。
自分の体験した感動を表現するため紅型を志す。

―受賞歴―
・2022年 琉球びんがたネクストデザインコンペティション グランプリ
・第31回 りゅうぎん紅型コンテスト 大賞
など他多数

現在は知念紅型研究所に勤務。

[坂本希和子さん:Instagram]

[記事:りゅうぎん紅型コンテスト]

[記事:第1回琉球びんがたネクストデザインコンペティション]

※ご注意
「オキトク特製カレンダー2023」は
紅型染めをした作品を
カレンダーに転写したものであり、
紅型の生地そのものではございません。

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